ダナン旅行での服装について悩まれる方も多いと思います。基本半袖でOKですが、パーカー等は持参しましょう。雨季は朝晩に冷え込みますし、冷房がかかっていると寒いです。
本記事ではダナンの気温の解説とともに服装やその他持ち物について解説します。
ダナンの季節
ダナンは乾季と雨季の二つのシーズンに分かれます。
乾季は3月~9月
雨季は10月~2月
情報によっては9月~雨季に入るとの情報もありましたが、
私が2023年に旅行した9月上旬は日差しが強く雨も少なかったです。
10月~11月は台風シーズンで、洪水になることも多いので旅行には注意が必要です。
また雨季は、一日中雨が降ったり雲が多く、波も高くなりビーチには適していません。
最低気温の平均は約19度と、1年を通して温暖な地域といえます。
基本は半袖でOK
ダナン渡航の際は基本は半袖で大丈夫です。
雨季に渡航される際は、半袖+カーディガンやパーカーなどの上着を
持参しましょう。朝晩は冷え込むそうです。
夏でもホテル内は冷房がんがんなので上着があると安心です。
私が渡航した9月上旬は、とにかくジメジメで暑くて仕方がなかったです。
滝汗をかきながら観光していました。
乾季に渡航される方は速乾性のあるTシャツなどをお勧めします。
また、妹は虫刺されに悩まされていました。
素足の出るショートパンツ等は避けた方がいいかもしれません。
靴選びに注意
一時的に土砂降りに合うスコールに遭遇することが良くありました。
そのため、観光地や町巡りをする際に
ビーチサンダルやスリッパのような高さのないぺちゃんこなサンダルは
避けた方がいいと思いました。
雨上がりも水たまりなどを通るので跳ねてズボンが汚れますし、
道路自体も日本ほど衛生的ではありません。
夏はスポーツサンダルやスニーカーなどが良いと思います。
その他必要な物
日焼け止めを毎日塗っていましたが、
とっても日焼けしてきました。
日焼け止めは必須。
塗り直しできるスティックタイプの日焼け止めも持ち歩くことをお勧めします。
そして折り畳み傘も忘れずに。
街中を歩いていて傘を売っているところが少なかった印象です。
皆さんカッパを着用していました。
また、虫刺されスプレーも持って行った方が良いと思います。
妹が痒みに苦しんでいました。。。
まとめ
乾季は非常に暑いので、涼しい恰好でOKです。
雨季は雨の量も多く観光には適しません。
パーカー等を持参しましょう!
夏は日差しが強い!日焼け対策も忘れずに。
そしてスコールもあるので靴を検討、雨具も忘れず持参しましょう!
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